穴場の居酒屋!?「魚幸」で魚介料理とお酒を堪能

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鶯谷から徒歩3分!お店の目印はのれん

鶯谷といえば、下町の代表格としての雰囲気があるところです。決して新しい建物ありませんが昭和の雰囲気を感じさせることができるのが特徴になります。また、ラブホテルが多い所で大人の街としての雰囲気があり安易に子供が近づけないところです。当然ながら会社帰りのサラリーマンも多く、居酒屋でお酒をひっかけて帰る人が少なくないのが特徴です。それだけはっきりとしている特徴を持っている鶯谷ですので、居酒屋の中にも面白い店がたくさんあります。
鶯谷にある居酒屋の一つが、魚幸と呼ばれるお店になります。魚幸の特徴は名前の通り魚介類を中心に扱った料理を出してくるお店になりますが、なんといっても築地から直行便で届いた新鮮な魚介類を堪能できるのがポイントです。鶯谷は比較的築地から近く車で30分も走れば築地に到着できるほどです。もちろん当日の道路状況にもよりますが、よほど渋滞しているは別ですが長くても1時間かかることはないでしょう。つまり、それだけ新鮮な魚介類を食べることができる場所にあるといえます。
それを実現したのが、魚幸であり毎日新鮮な魚介類をつまみにおいしいお酒を飲みにくるサラリーマン客やお酒好きの人たちでにぎわっています。
このようにサラリーマンがたくさん来る理由は、魚幸が鶯谷駅から徒歩3分と非常に立地なことが理由と言えるでしょう。サラリーマンとしては、会社帰りに立ち寄れるところもポイントですがそこから駅まで近いこともポイントになります。
魚幸のもう一つの特徴は、お店の目印ののれんになるでしょう。一見普通の白いのれんに見えますが、真ん中に感じでお店の名前が書いておりシンプルながらもお店の中にはいってみると豪華な料理が待っているギャップがたまらないと感じる人が多いようです。

新鮮は当たり前!見せ方・食べ方にも工夫あり

鶯谷の居酒屋の中でも、新鮮さが売りの魚幸ですが、その日にとれた魚が築地市場に並びそれをそのまま購入してきますので新鮮な状態で食べることができます。東京の居酒屋の中には、冷凍ものを主に使っており新鮮さとはほど遠いようなところもあります。もちろんそのようなところでも安く食べることができるといったメリットがありますが、やはり本格的な味を堪能したい場合には新鮮なおさかなに限ります。特に新鮮なお魚はお酒との相性が良く、ビールや日本酒だけでなく焼酎などにもぴったりと言えるでしょう。
新鮮な魚介類の盛り合わせなどもありますが、お皿の上に載せる時も見せかったがあります。単に並べるだけの場合と工夫をして並べているものではおいしさが違います。料理は見た目だけではありませんが、味が伴っているならば見た目を重視することでより一層味を引き立てることができるでしょう。
盛り合わせを注文する場合には、縦長のをさらわれて来てそこにさまざまな魚介類がふんだんに取り込まれています。どれも新鮮でその日にとれたものばかになりますのでした包みを打って味わうことができるに違いなりません。お皿はさながら、船をあらわしているような形になっているものもあり、海の上でとれた魚介類が船で運ばれてくるようなイメージが持てます。
お魚の盛り合わせは、さまざまな種類の魚を食べることができますので、一皿頼めばかなりの満足感を得ることができるでしょう。これは一人で頼む場合であっても、グループで利用する場合であっても魅力的な商品の一つといます。それ以外でも、単品の魚料理があり味加減がちょうどよく満足感も高いです。

魚介類だけじゃない!お通し、小鉢、なんでも美味しい!

魚幸の特徴は、新鮮な魚料理であることは間違いありませんがそれ以外にもお通しなどに目を通してみてもよいでしょう。やすい居酒屋などでは、それほどたいしたことはないお通しが出る可能性がありますがこの居酒屋ではしっかりと味付けされて手が込んでいるものが出てきます。そのため、最初のお通しと雖も、軽く見ることはできません。十分に味わって食べることができ、一口食べただけでお店の格調の高さを味わうことができるようなものです。
大きな皿にのったよりも魅力的ですが、小鉢も一つ一つ彩りが鮮やかできれいにつくられています。もちろん味の方もしっかりと保証されており、若い人から年配の人までじっくりと味わうことができる内容になっています。そのため、サラリーマンが多く実際に老若男女が出入りしている理由がわかるといえるでしょう。
肝心のお酒ですが、ビールだけでなく各地の日本酒があるのも見逃せないポイントです。東京の地酒と呼ばれるものも存在しており、鶯谷ならではのおいしいお酒を飲みながら新鮮な魚を食べることができる至福のひとときを過ごせるはずです。
魚介は新鮮なだけでなく、四季折々のものを味わうことが可能になっておりどの季節に来ても新鮮に感じるのは間違いありません。品目も多く、何回か通ったとしてもすべてを食べきれるわけではなく毎回新鮮な気持ちで料理を注文することができます。
週末などは、予約を取るのは大変ですが会社の飲み会などがある場合には早めに予約を取っておいた方がよいです。会社帰りのサラリーマンだけでなく、地元商店街の店主たちや昔から通っている地元の常連さんなどでにぎわっているためです。

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